改めまして。。。骨盤の角度。

 

大棗の会DVDより。。



朝夕はひんやりしてますが、

 

日に日に暖かくなって来ていますね♪

 

🌸桜が待ち遠しいですね😊

 

 

さて、表題のお話❣️

 

ずっと言い続けている骨盤の角度。(上記写真参照)

 

乳様突起から肩関節-股関節-踝の点に縦のラインを引いて、

 

骨盤(正確に言うと仙骨のライン)に引いた内側の角度が30度。

 

(人によって仙骨の角度が違うので、そこをちゃんと見ないといけません。)

 

 

「整体院に来る患者さんの身体を見ているうちに、

 

整体師さんが30度という角度を20度・10度と言う様になってしまった。」

 

「何故なら整体院には具合の悪い人しか来ないし、

 

大抵腰が痛い、ギックリ腰をした方等しか診なくなったから。」

 

ギックリ腰は骨盤が落ちないと(後傾しないと)ならないし、

 

腰痛も骨盤が落ちたり(後傾したり)、

 

そこに捻れなどが加わると痛くなる。

 

男性の場合は仙腸関節がズレると腰痛になったりします。

 

そう言う方は、腰椎の前弯がなくなり、

 

ストレートか後弯して神経圧迫を起こします。

 

 

話を元に戻しますと、

 

治療院に来る方々は骨盤が後傾しているので、

 

その角度は10度・20度となる。

 

骨盤が後傾すると、どうしても体重は外側に流れてしまいます。

 

大腿四頭筋がパンパンに貼ってくるし、

 

O脚になりやすくなる😰

 

足の力は入りっぱなしになるので、

 

胴体の中が伸びる感覚がなくなってくる。

 

下半身の筋力は強いので、その状態でスポーツしたり

 

踊ったりしていれば、益々酷くなっていく。

 

O脚はいつか膝の内側が痛くなってくる。。。

 

また、女性は骨盤が後傾すると、

 

腸骨が広がりやすくなり、大きなお尻になりやすい😰

 

 

何度もすみません。。。言い続けて来ている事ですが、

 

そのお身体で動けば、背中を痛めても不思議ではない。

 

何かをやったから痛めたのではなく、

 

そのお身体で動いたからそうなるのです。

 

素直に認められないと中々お身体は治りません😌

 

大棗の会でもまだまだ改善できる方は多い。

 

実は動ける人(プロ)にO脚ちゃんが多い😅

 

その理由は人それぞれです☝️

 

これが治ったらどんなに素晴らしくなるであろう✨✨✨

 

忍耐強く、楽しみに待つと致しましょう😆✨