そうは言っても。。。

 

 

歪みを修正するお話し。。。

 

大棗の会では、徹底的にお身体を整えて

 

歪みのない 元のお身体に戻す事もしております。

 

仙腸関節のズレ。。首の歪み。。ここがちゃんとハマらないと全て戻りません。

 

そして背骨の横ズレ・縦ズレ、弯曲・旋回、もっとひどい側弯症、

 

O脚、ストレートネック、狭窄症、変形性膝関節症、

 

変形性股関節症、変形性。。。、変形性。。。、

 

色んな変形性○○症。。。

 

これらはご本人が受け入れて頑張れば治せます。

 

本当は歪みを取ることだけに徹するのが理想的。

 

ただ、毎日踊っているプロのダンサーさんや、

 

アスリートさんはそんな事言ってはいられません。

 

お身体が整うまでに、その人達に必要な筋肉は落ちてしまいます。

 

ならばどうすればいいかと言うと、

 

踊っている、またはスポーツをしている時間よりも

 

もっと、それ以上に修正運動をするのです。

 

プロでなくても、

 

治るまではダンスの時間が終わったら、

 

みんなと楽しくお茶などしないで、

 

すぐに帰って修正運動をするのです。

 

そんな時が必要です。

 

 

以前こんな方がいらっしゃいました。

 

80歳手前の女性。。。

 

バレエやジャズダンスが大好きで週に3〜4日は

 

フィットネススタジオに通っていた。

 

大腿脛骨関節の所の大腿骨と脛骨のところが

 

ぐしゃぐしゃに削られていたのに

 

ダンスのレッスンは辞められない😅

 

聞くとポアントまで履いてるとか。。😳❗️

 

プロならそんな無理はしないのですが、

 

趣味で踊っている方のエネルギーは凄い❗️

 

痛くても踊りに行く😅

 

中々治らないからなんとかならないかと、

 

まずトゥシューズを履くのは辞めて頂いた。

 

何ヶ月かして、良いきっかけがあり

 

大先生に「3ヶ月は踊りをお休みして。」と言って頂き、

 

早く治す方法まで教えて頂き、

 

修正運動と胴体トレーニングだけを

 

やる事にして頂きました。

 

構造的な事は痛みなく骨は姿を変えて治っていきます。

 

その方は3ヶ月経ったところで、

 

すぐにレッスンに通う様になりました。

 

3ヶ月ピッタリですぐに踊りにいきました😅💦

 

本当にお好きなんだなと思いましたが、

 

本当は半年は治すことに徹底して頂きたかった。

 

だけれど、その方は修正運動をする時間が増えて、

 

膝の痛みはなくなりました。

 

 

 

今から8年前くらいになるでしょうか。。。

 

「ダンスの先生方にご自分が動いている時間の倍は修正運動をしてね。」と、

 

お話ししたことがありました。

 

もうそんなこと忘れているだろうな。。。😓

 

また改めてお話しさせて頂こうと思ってます‼️

 

覚悟しておいて下さいませね☝️✨✨✨

 

O脚ならば、

 

他の人たちと同じ時間をやっていても変わりません。

 

勿論首が悪いのなら、胴体凄く歪んでいるならば、

 

治した人達と同じ時間をやっていても

 

中々変わらないです。

 

早く元へ戻しましょう‼️

 

 

説教は続くよどこまでも。。。♪♪♪

 

 

美しいアゲハ蝶💕 マダムOさんからの贈り物❣️